6月26日、中津市歴史博物館で始まった企画展「伝染病との戦い－先駆者は九州にいたー」に行ってきました。
　いま、新型コロナウイルスが世界各地で猛威を振るっていますが、人類の歴史は、常に伝染病との戦いの中にあったといえます。
　全国に先駆けて庶民への牛痘接種を行った中津藩の医者たちの伝染病との戦いなどににスポットを当てています。

　今回の企画展入場者には、抽選で「妖怪アマビエ」が当たります。
　この「アマビエ」は、北部公民館の「らくらく陶芸教室」（佐々木光恵代表）の生徒が作ったもので、約80体が展示されています。

　是非、この機会に企画展、記念講演会、まち歩き、ギャラリートークなどの関連イベントにご参加ください。

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