2021/06/01:角木・新大塚仮設ポンプの現地調査
6月1日、農業用水路の通水が始まったので、角木・新大塚仮設ポンプの現地調査に行ってきました。
この仮設ポンプは、角木・新大塚地区の浸水防止対策のために設置されます。
配水管は常設ですが、毎年5月から10月までの間、自家発電機3台と水中ポンプ12台(排水量1.6/秒)が取り付けられます。
一昨年、揚水量を2倍にする配管工事をしたので、水中ポンプも大きくなりました。
現在、R7年度完成に向けて角木雨水ポンプ場整備事業(排水量7.5㎥/秒)が進められています。
今年もこの仮設ポンプと終末処理場のポンプで対応できる程度の降雨でありますようにと願っています。