2021/04/26:宮永角木線工事(御船入り)の現地調査
4月26日、宮永角木線の御船入りの埋立て工事の調査をしました。
安全寺(下正路町)横から産業道路までの間は、大分県の施工となっています。
竜王橋の上からの写真ですが、手前の土が盛られているところまでが埋立てされます。
現在の道路の西側が広げられて、御船入りでカーブして産業道路に取り付くことが分かります。
県が実施する道路工事のスケジュールは、令和5年度中に埋立てや護岸改修、漁港整備などの工事が完了、7年度を目安に道路改良工事・舗装、排水対策工事などに着手し、8年度末の完成を目指しています。
市も令和8年度完成を目指して道路工事を進めています。