3月2日、3月議会の一般質問2日目が開催され、5名の議員が登壇しました。
コロナ感染症により患者数が減少している市民病院の令和2年度の収支は、国からの支援金と薬剤・材等の支出減少により、例年並みの見通しであることが明らかになりました。
指定ごみの袋の有料化は、最短で10月以降から実施できるように予算措置を行なっている。指定袋の作成には6ヶ月程度必要となる。市民に袋が行き渡るためには最低1ヶ月程度必要。指定袋の販売手数料は10%を予定しており、袋を店舗に納めた時点で手数料を市に納入することとしている。市民への説明会等を開催して、実施時期を決定したい。との答弁がありました。
防犯カメラの設置について、自治会が防災と防犯の目的で設置する場合は、自主防災組織補助金の補助対象となることが明らかになりました。
また、新型コロナウイルスワクチンの接種について、市内14の病院で接種ができるようにし、ダイハツアリーナで集団設置を行う準備を進めている。市内の高齢者施設でも入居者や施設職員が接種できるように協議を進めていることが明らかとなりました。