1月31日、倉庫に眠っていたコンポスターを庭の畑に設置しました。 家庭から出るごみの40%を占める生ごみの減量化を実践するためです。 父が元気なころ、畑に設置していたもので、20年以上経ちますが劣化はしていないようです。
生ごみだけを投入すると堆肥になるのに時間がかかるので、あらかじめ黒土と米ぬか等を1/3ほど入れました。 土の中のバクテリアを利用し生ごみを消滅させるキエーロ方式です。 寒い時期から始めるのはリスクがありますが、まずは実践しながら改良していきます。