1月29日、新大塚老人憩いの家で開催された「終末処理場周辺環境整備・地元説明会」に出席しました。
　毎年、地元新大塚町自治会役員と市の関係課で終末処理場誘致の要望事業の進捗状況と意見交換を実施しています。
　迷惑施設である下水道終末処理場関連事業として、厳しい財政状況の中ではありますが優先的に事業を進めていただいています。

　昭和55年に締結した覚書や地元の要望事業もほぼ終了が見えてきました。
　昭和59年に建設した老人憩いの家も老朽化し、大規模改修事業を要望していますが、市の財政が厳しいために改修の予定が立っていません。
　公共施設等管理プランで、公共施設を縮小・廃止していく方針が決定している中、老人憩いの家の今後のあり方を早急に整理することを求めました。