2021/01/22:ゴミの不法投棄現場調査(蛎瀬川)
1月22日、蛎瀬川下流にペットボトル等の不法投棄ごみが堆積しているので何とかならないかとの相談を受け、現地調査を行いました。
堆積というよりも海と川を浮遊して、潮が引くときに葦に引っかかって溜まっている状態です。
昨年末、県土木に撤去を要請し、予算には限りがあるので出来る範囲は実施しますとの回答を頂いていますが、なかなか進みません。
また、最近、透明のペットボトルが増えています。不法投棄する方が、ラベルを剝がしたとは考えられません。
多分、ペットボトルのラベルが剝がしやすくなったので、引っかかって剥がれていったんものと推測されます。
分解したプラスチックごみの海洋汚染が危惧される中、早急な対応が必要です。