12月23日、12月議会の自由討議が行われました。
今回は以下の2つのテーマで、議員間の討議を行いました。
1.今後の議会のあり方「さらに開かれた議会を目指して」
①市民にもっと興味関心を持ってもらうには
②議会だよりについて
③市民と議会の集いのあり方について
④議会の質問と答弁のあり方について
2.コロナパンデミックの下、国県と地方自治体の役割
①議会が市長に要望した事項の到達点について
②国・県に対する要望について
③特に高齢者に関わり、第8期の介護計画に対しての要望
今後の議会のあり方『さらに開かれた議会を目指して』については、常任委員会のライブ放送や議論の活性化を図るための事務調査の積極的な実施が必要と考えています。また、読みたくなる「市議会だより」の作成に向けた内容の充実や写真等を増やす等の改善が必要と考えています。
「コロナパンデミックの下、国県と地方自治体の役割」については、事業継続補助金や家賃補助の期間延長や生活苦に悩む市民に対する新たな支援策の実施が必要と考えます。