12月6日、地元の方から水路にゴミが散乱しているので、何とかしてほしいとの苦情が寄せられました。
自治委員と現地を確認し、隣接するアパートのゴミ箱周辺を確認しました。
先週の燃えるごみの収集日(木曜日)、ごみ箱が満杯で、入りきれなかった袋の中身が散乱したようです。
所有者を確認できるものは落ちていませんでした。
通常は警察に通報するところですが、原因が明らかとなってるためアパートの管理会社に連絡を取ることとしました。
ゴミ箱の中には、警告書の張られたゴミ袋がいくつか残っており、この袋を片付けない限り、同じことが繰り返されます。
ゴミ箱の管理を住民ではなく、管理会社が行うので、無責任なゴミ捨てが横行します。
今後、ごみの分別・減量を進めていくうえで、アパート等に住んでいる方々の啓発活動が課題となります。