2020/11/06:中津市家庭ごみ減量・資源化基本方針(素案)に対するパブリックコメント提出
11月6日、中津市家庭ごみ減量・資源化基本方針(素案)に対するパブリックコメントを提出しました。
市では、令和2年6月に中津市廃棄物減量等推進審議会へ中津市が目指す「環境共生都市なかつ」の実現を図るとともに、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に資する循環型社会の形成を促進する観点から、新たな資源ごみの分別区分及びごみ袋の有料化制度の導入など、ごみの減量・資源化をさらに推進する施策について諮問(意見を尋ね求めること)を行いました。
9月までに計5回の審議会を開催し、ごみの減量・資源化の新たな施策について審議を行い、今後のごみの減量・資源化の新たな施策について、「中津市家庭ごみ減量・資源化基本方針(素案)」を作成しました。
議員として、パブリックコメントの提出をすべきかどうか悩みましたが、6月議会の一般質問の指摘内容がこの基本方針に反映されていないため一市民として意見を提出しました。
意見の内容は、関連資料をご覧ください。
12月議会の一般質問では、このパブリックコメントの意見に沿って、執行部の考え方を質していきたいと思います。
【要旨】中津市家庭ごみ減量・資源化基本方針(素案)は関連記事をご覧ください。
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