2020/10/18:なかつ耶馬渓活き域きネット研修視察(19日まで)
10月18日から2日間、NPO法人なかつ耶馬渓活き域きネットの滞在型観光の研修視察で佐伯市に行ってきました。
朝8時30分に中津市を出発し、12時から佐伯市蒲江の波止場でぜんご釣りをしました。
ちょうど干潮の時間帯だったので、ぜんごは7匹しか釣れませんでしたが、海を眺めながらまったりとした時間を過ごしました。
ちょうど、東九州伊勢えび街道まつりが開催中で、蒲江の民宿「増田」で伊勢えびと新鮮な魚を堪能しました。
翌朝4時に起床し、ルアー釣りを体験しました。3時間頑張りましたが一匹も釣れませんでした。
蒲江の道の駅で、アジの開きやちりめんじゃこ等の海産物を購入し、趣のある佐伯城下を散策しました。
お昼は、佐伯市米水津にある「しらす料理の豊洋丸」で「しらす丼」を頂きました。
ご主人が漁師さんで、朝獲れた「生しらす」を提供しているそうです。
奥様が一人で切り盛りしているお店で、ネットでの事前予約が必要です。
中津にも、新鮮な魚を活かしたお店ができないかと思案中です。