活動報告
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2020/09/12:なかはく「速報展~東峰村にあった石碑は、湯屋の辻の道しるべの片割れだった!」
なかはく「速報展~東峰村にあった石碑は、湯屋の辻の道しるべの片割れだった!」

 9月12日、中津市歴史博物館で開催(9/8~22)でされている「速報展~東峰村にあった石碑は、湯屋の辻の道しるべの片割れだった!」に行ってきました。
 

なかはく「速報展~東峰村にあった石碑は、湯屋の辻の道しるべの片割れだった!」

 鶴居小学校前の県道から鶴居コミュニティーセンターへの曲がり角に、湯屋の辻の道標が立っていますが、下半分がありませんでした。
 

なかはく「速報展~東峰村にあった石碑は、湯屋の辻の道しるべの片割れだった!」

 上と下をつなげると、道標としての行き先が見えてきます。
「湯屋の辻」は江戸時代の交通の要所で、中津・玖珠日田・小倉・宇佐への道を旅人に示していたものです。

なかはく「速報展~東峰村にあった石碑は、湯屋の辻の道しるべの片割れだった!」

 なぜ、下半分が遠く福岡県東峰村にあったのか、昨日から思いを巡らせますが推測できません。
 是非、元の姿に復元し、この地に立て直すことを期待しています。