2020/07/23:里道の草刈り
7月23日、自宅の水路沿いにある里道の草刈りをしました。
いつもは除草剤をまいていますが、毎日雨が降るので愛用のひも(ナイロンカッター)の草刈り機で刈りました。
約30分の作業でしたが、玉のような汗をかきました。
草は大して伸びていませんが、早く刈らないと隣の田んぼの方に刈られてしまいます。
里道は、市の財産ですが、地元で管理することとなっています。この里道を使用する人が草刈りをするのが原則ですが、家の隣接地にあるので、管理をしています。
写真は作業終了後の里道です。
延長90m(50m×40m)の里道ですが、田んぼを作る方がいなくなった時はだれが草刈りをするのでしょうか。
地元でも、利用する人のいない里道や水路敷きに草が生えて、市から草刈りをするように指導を受けることがあります。
市の所有する里道、水路ですから、利用する方がいなくなったところは市が管理するのが本来です。とは言っても莫大な維持管理費が必要となりますので、今から何らかの手だてを考えておく必要があります。