2020/07/02:山国町市平地区法面崩落法面の現場調査
7月2日、6月30日に発生した山国町市平の法面崩落の現地調査に行ってきました。
国道212号線の道の駅やまくに手前を右折し3kmほど上がった市道市平線の市平下集落付近です。
現場では、測量会社の方が測量を行っていました。
約3mほど、法面が崩落(すべって)します。
目測で、高さ13m、幅8m、奥行き5mぐらいの巨石が崩落しています。
う回路が確保されているので上の集落の孤立や電気、水道、電話等も支障はないとのことです。
最近の大雨で地盤が緩み、樹木が風であおられて、崩落が発生したのではと思われます。
帰りに山国支所に行き、一日も早い復旧をお願いしてきました。