1月20日、築上町の旧藏内邸のひなまつりに行ってきました。 西岡コレクション3000体のひな人形が明治時代から大正時代にかけて建築されたお座敷や茶室に展示されています。 今年は旧藏内家の古いひな人形が初公開されています。
旧藏内邸は明治時代から昭和前期まで福岡県筑豊地方を中心に炭鉱を経営し、また大分県などで錫や金の鉱山も経営した藏内家三代の本家住宅です。
旧蔵内邸は建物、庭園とも現在も建築当時の状態をよく残しています。