11月29日、地元の農業用水路(兼雨水幹線)改修の要望書を市へ提出しました。 水路は、自然石をそのまま積み上げた野面積みの擁壁で、底部は素掘りの状態となっています。 長年の経年劣化により、石垣が孕み、石垣の底部が浸食されています。
このまま放置し、石垣が崩落すれば水稲の作付けが出来なくなり、豪雨の際には雨水排除が出来ず広範囲に浸水被害が発生することとなるため、早急な改修工事を要請しました。