2019/11/09:新大塚町自治会防災訓練
11月9日、地元新大塚町自治会の防災訓練を実施し、約80名の方が参加しました。
防災ビデオで学習した後、新大塚町の浸水ハザードマップの概要と避難の方法について説明しました。
洪水による避難勧告が出されたときに安全な避難所が北部校区にはないため、下水処理場を避難所に指定するように防災危機管理課長に要請しました。
大分合同新聞の梶谷さんの指導で、新聞紙でスリッパ、防寒対策、簡易トイレの作り方を学びました。
また、地震体験車『ユレルンダー』や火災体験テントによる体験も行いました。
最後に、炊き出し訓練として非常食のラーメンを作っていただきました。
毎年実施している防災訓練ですが、参加者が少なくなってきています。
防災意識をいかに高めていくかが課題です。