活動報告
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2019/09/12:9月議会一般質問(3日目)
9月議会一般質問(3日目)

 9月12日、9月議会の一般質問(3日目)が行われ、5名の議員が登壇しました。
 マイナンバーカードの交付状況は、12,259人で全体の14.5%にとどまっています。市職員への交付状況は655人、56.1%となっており、今年度に100%交付をめざすとしています。
 マイナンバーカードの利点が少なく、メリットを感じていない方が多いため、交付が進まない状況にあります。
 

9月議会一般質問(3日目)

 また、新生児聴覚検査の補助制度を平成30年度より実施し、実施率は新生児593人中、588人、99.2%の受診率となっています。聴覚障害を早期に発見するとで、障害を軽減できる対策が講じられるため100%の受診を求める必要があります。

9月議会一般質問(3日目)

 特別支援学級は、小学校では知的16学級、自閉症等10学級、肢体不自由等1学級、中学校では知的17学級、自閉症等6学級、肢体不自由等1学級となっています。
 通級教室に通う子どもは、小学校で20名、中学校で3名となっています。 
 支援学級の教員の配置は、1クラス8名以下となっていますが、小学校では7名、中学校では8名の児童生徒を1名の教員と支援員で対応している学級もあります。
 国、県に対して配置基準(8名)の見直しを求めるとともに、市独自の加配が必要と考えます。