活動報告
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2019/05/14:金手水路の雑木調査
金手水路の雑木調査

 5月14日、金手にある水路に樹木が生えて困っているという相談を受けて、現地調査を行いました。
 苦情主から、落ち葉が家屋の樋に詰まって困っているので、早急に樹木の伐採をお願いしたい。
とのことでした。

金手水路の雑木調査

 水路内に大きく成長した樹木により、民地側の擁壁に根が入り込み、このまま放置すると擁壁が倒れる危険性があり、川の流れが左側に湾曲し、民地を侵食し、河川断面が小さくなっています。
 樹木はm高さが20m、木の直径が80cm程あり、今のうちに伐採しないと大きな問題となります。
 排水対策課に、要望書を提出して、現地調査と伐採をお願いしました。