6月30日、玖珠町で開催された「やばけいみらいスタートアップ会議に参加しました。
　中津玖珠日本遺産推進協議会では、中津市と玖珠町の人々が未来のイメージを共有する場として、「やばけい」みらいスタートアップ会議（全3回）の開催に取り組んでいます。
　日本遺産プロデューサーの小川さんより、日本遺産事業の目的や活用のあり方等について報告が行われました。

　潜在力調査の結果から、耶馬溪の良さが伝わる方法やまた行きたくなる工夫が必要と指摘しました。
　また、耶馬溪エリアの特長や課題として、「紅葉の時期以外にも時期と場所を集中したらだ切ることがあるのでは」と問題提起がありました。

　今必要なことは、①地域をしる、②お互いを知る、③未来へのイメージを共有すること。
　地域の一人ひとりが、できることを考える。できることからスタートする。そんなきっかけの場が「今日」の会議です。と目的を分かりやすく説明していただきました。

　この後、ワールドカフェ方式による意見交換が実施されましたが、別の会議のため途中退席をさせていただきました。
　詳しくは、関連資料（市のＨＰ）をご覧ください。