活動報告
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2018/05/14:議会運営委員会視察(15日まで、加西市、井原市)
議会運営委員会視察(15日まで、加西市、井原市)

 5月15,16日の2日間、議会運営委員会の現地調査で、兵庫県加西市、岡山県井原市の議会改革の取り組みついて調査を行いました。
 中津市議会では、2年前に制定した議会基本条例の検証作業を進めており、先進地の検証の進め方、議会改革に向けての取り組み等について、先進地事例を調査しました。
 

議会運営委員会視察(15日まで、加西市、井原市)

 加西市では、平成22 年6 月2 日に議会基本条例を制定し、議会改革・活性化を推進しています。
 特に、常任委員会や会派の行政視察報告書を詳しくHPで公開し、調査結果を市政にどのように活かしていくのかまで取りまとめをしています。
 また、市政の重要政策等に関する説明資料(総合計画における位置づけや財源措置等)を執行部に求め、審議を深めています。
 また、常任委員会のインターネット中継を実施するなど、開かれた議会を実践しています。

議会運営委員会視察(15日まで、加西市、井原市)

 井原市では、行政視察報告について、行政視察をより有意義なものとするため、各員会で視察実施後速やかに意見交換や内容を掘り下げるための行政視察報告会を実施しています。
 また、市民参加の議会とするため議会意見箱の設置やホームページからの提案募集を行っています。
 さらに、外部評価制度の実施として、政治学専門の大学教授を外部評価委員として委嘱し、毎年外部評価委員からの意見を聴取し、講評しています。
 議会改革の検証にあたって、この外部評価制度は是非導入すべきと考えます。

議会運営委員会視察(15日まで、加西市、井原市)

 今回の現地調査を通じて、先進的な取り組みを中津市の議会改革に活かしていきたいと考えます。
 また、今後の議会改革をめぐる評価は、議会としての活動がどのような成果につながったのかという点からもチェックする必要があると感じました。
 次の議会改革のステップとして、「開かれた議会」から「市民とともにある議会」への移行が必要であり、今後は、「住民自治の強化」という観点からも検討する必要と考えます。