7月17日、山国町吉野地区の災害ボランティア活動に参加しました。 約50人の参加者と一緒に、小屋川から平小野を結ぶ「市ケ瀬水路」(全長4キロ)の一部の土砂撤去をしました。
この水路には、何か所もトンネルが掘られており、その中にも土砂が約60cm溜まっています。 水路の上流側の土砂は撤去され、水が流れてきています。
これらは手掘りのトンネルで、当時の村人たちの苦労とそれを引き継いでいく活かしていくこと難しさを感じました。