2017/06/16:中津吉富線道路整備説明会
6月16日、県道中津吉富線の道路拡幅工事の説明会に出席しました。
拡幅されるのは、武蔵屋総本店から小楠小学校の正門までの約860mです。
現在、道路幅が7~8mしかなく、過去5年間で39件の事故が発生しています。
この道路の北側を約8m拡げ、幅員16mに拡幅する計画で、総事業費20億となっています。
事業施工期間は平成35年3月末までの予定で、現在用地測量、詳細設計を行っています。
来週から境界立会を実施し、武蔵屋総本店側から順に、平成30年1月から家屋調査、用地交渉・買収をし、平成32年8月から工事に着手する計画です。
議会では、マルショク西側の信号機までと説明を受けましたが、小楠小学校の正門まで整備が進められるようになっており、児童・生徒の安全が確保される計画となっています。