４月２７日、第７回耶馬溪にっぽん酒をつくる会役員総会＆市長との意見交換会に出席しました。
　総会には、理事２３名が出席し、平成２８年度決算、平成２９年度の活動方針を満場一致で承認しました。
　今年度より、米の品種を「ひとめぼれ」から「つや姫」に変更し、新たな酒造りにチャレンジすることとしました。

　総会後、「市長と話そう　ふれあい座談会(ふれ談)」が開催されました。
　橘会長から、にっぽん酒をつくる会のこれまでの取り組みついて報告をしました。
　この会は、平成２３年４月に設立し、今年で７回目の取り組みとなります。会員も当初の１２０名から１８０名に増加し、市外の会員が３割程度入会しています。
　にっぽん酒をつくる会の取り組みは、県下で３団体が取り組んでいます。
　市長から、運営の問題点、会員募集の方法、事務局の苦労等に質問があり、この会の取り組みを高く評価していただきました。

　会議終了後に、参加者全員で記念写真を撮りました。

　意見交換会後の懇親会では、市長、耶馬溪支所長と膝を交えて懇談を深めました。