１１月８日、５町（大塚、蛎瀬、米山、闇無、新大塚町自治会）合同防災訓練を実施し、６００名を超える方が参加しました。
　午前8時50分に震度7の周防灘沖地震が発生し、8時55分に大津波警報発令（津波到達まで約60分）との想定で実施しました。
　津波避難所として指定した中津支援学校に最後の方が到着したのが、地震発生から４０分後でした。

　防災研修会では、市総務課の鳴係長より「地域防災のすすめ」について講演をいただきました。
　また、消防本部の高倉係長と消防士の方から「けがの応急措置等実地訓練」をしていただきました。
　煙体験コーナーで火災の時の煙の怖さを体験しました。
　 私は、合同防災訓練実行委員会の事務局長として、企画、運営に携わりました。
　来年は、北部校区全体での防災訓練の実施に向けて、関係自治委員さん方と協議をしていきたいと思います。

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