活動報告
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2015/10/15:企業誘致及び地域活性化研究会視察
企業誘致及び地域活性化研究会視察

 10月15日、企業誘致及び地域活性化研究会で現地調査を行いました。
 県庁の企業立地推進課から企業誘致の取り組みと今後の推進策について伺いました。
 まず、中津市の企業誘致を進めるためには、市内の高校の卒業生をターゲットに絞り企業回りを行うこと。市内の既存企業を大事にし、増設等で市内に工場を立地すること。進出企業への優遇策を再検討することが大事とのレクチャーを受けました。

企業誘致及び地域活性化研究会視察

 別府市にある大分ロボケアセンターでは、最先端テクノロジーで動作をサポートする、世界初の装着型自立動作支援ロボットのロボットスーツHAL®の説明を受けました。
 このロボットは、装着者の「脚を動かそう」という意思に応じて動作します。

企業誘致及び地域活性化研究会視察

 中山リサイクルセンターでは、建設廃材、林地倒木等のチップ化等について研修を受けました。
 チップは、バイオマスエネルギーの原料として再利用されており、需要も高いとのことで知った。
 工場の建設費は2億5000万円で、1/3は県の補助金を活用したそうです。