９月１９日、北部校区５町（蛎瀬、大塚、米山、新大塚、闇無）合同防災訓練実行委員会を開催しました。
　１１月８日に、中津支援学校を避難場所として避難訓練を実施します。
　５つの町内会で、１５００名を超える住民が住んでおり、責任は重大ですが、実行委員会の事務局長として、企画運営を行います。
　各町内会より、防災士、自治会役員、消防団、市総務課の担当者３０名が出席し、避難訓練の実施要領、避難ルート等について協議しました。

　午前９時に震度７の周防灘地震が発生し、大津波警報が発令、各町内から支援学校に避難する訓練です。
　家屋の倒壊等を考慮して、図の通り避難ルートを設定しました。
　次回までに、各自治会で役員会を実施し、住民への周知、避難の方法等を協議して持ち寄ることとしました。
　約１時間３０分の会議の後、結団式を行い、避難訓練に向けた心合わせを行いました。