9月4日、耶馬溪町折戸の月の蛍に泊まって、耶馬溪に移住してきた方と地方創生に向けて語り合いました。
　移住にあたって、地域の受け入れ態勢の整備と生活できる仕事のあっせんが必要で、地域に保育園、学校がないと活力がなくなるとの声を聞きました。
　耶馬溪町は5つの村が合併して誕生しており、各村ごとに抱える課題が違うということが分かりました。これからの地方創生に向けて、この5つの地区単位にワークショップ等で、まちの方向性を探って行ってはどうかと考えました。
　

　翌朝、折戸温泉につかり、美味しい朝食を頂き、にっぽん酒をつくる会の稲刈りに参加しました。
　今後は、体験型の宿泊プランも検討の余地があります。