活動報告
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2015/08/20:厚生委員会協議会現地調査(放課後児童クラブ、幼稚園預かり保育)
厚生委員会協議会現地調査(放課後児童クラブ、幼稚園預かり保育)

 8月20日、厚生委員会で放課後児童クラブ、幼稚園預かり保育の現地調査を行いました。
 我が母校の北部小学校で実施している「ととろ」
 1つの教室に40名もの1,2,3年生が入って、勉強をしていました。夏休み限定で7名の児童を受け入れしているそうです。
 夏休み期間中は、4年生以上の児童も入りたいとの要望がありますが、定員の関係でお断りしているそうです。
 もっと広い部屋で、伸び伸びと勉強や遊びができるようにしなければなりません。

厚生委員会協議会現地調査(放課後児童クラブ、幼稚園預かり保育)

 同じ北部校区で実施している「いずみの園」のピーターとポール
 ピーターでは1,2年生40名、ポールでは3年生10名を受け入れしています。
 トトロに比べて広い部屋ですが、勉強する部屋と遊ぶ部屋を壁で分けてやれれば、もっと質の高い保育が可能と考えます。
 4年生以上の受け入れ希望がありますが、定員の関係で受け入れができていません。
 また、ポールは子育て支援センターと同じ部屋を使用しているため、小さなお子さん連れに迷惑をかけているのではと心配されていました。

厚生委員会協議会現地調査(放課後児童クラブ、幼稚園預かり保育)

 北部幼稚園での預かり保育の現場です。
 所管は文教経済委員会ですが、同じ預かり保育の現場を調査しました。
 ここは、幼稚園をそのまま利用しているので、平日よりも広々と使用できています。
 幼稚園にはエアコンが無いので、汗をかきながら子ども達が遊んでいました。
 3名で預かり保育を実施していますが、使用する教室をしぼらないと先生方は大変です。
 夏休みにも給食があり、子ども達にも好評だそうです。

厚生委員会協議会現地調査(放課後児童クラブ、幼稚園預かり保育)

 私が卒園したこの幼稚園の園舎は昔のままで、老朽化が進んでおり、倉庫の柱も朽ち果てており早急な建て替えが必要です。