7月6日、会派の視察で岩手県一関市に行ってきました。 研修のテーマは、定住対策補助金と地域を元気にする協同事業について、市の担当者から説明を受けました。 一関市は、人口120,000人で、財政規模が660億円の自治体ですが、市の単独でこれらの事業を推進しています。
定住対策は、東京から2時間という地の利を活かし、年に2回見学ツアーを実施していますが、他市の事業との競合で、なかなか難しいとの説明を受けました。
夕方時間があったので、平泉に行ってきました。
視察の報告書は、関連資料をご覧ください。