活動報告
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2014/09/30:コミュニティバス研究会現地調査(豊田都市交通研究所、三重県玉城町10/1まで)
コミュニティバス研究会現地調査(豊田都市交通研究所、三重県玉城町10/1まで)

 9月30日、コミュニティバス研究会で、愛知県の豊田都市交通研究所で研修を受けました。
 コミュニティーバスやデマンドバスの導入にあたり、住民意見の集約で、アンケート調査をよくやるが、あまり意味がない!
 バスを必要としている人の意見を集めないと、空気を運ぶこととなるなど、住民ニーズを的確に把握することの重要性を痛切しました。
 また、バス利用者の立場に立って、民間バスとコミュニティバスが一つになった路線図を作らないと、バスに乗れないとの指摘も受けました。
 詳しくは、関連記事をご覧ください。

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コミュニティバス研究会現地調査(豊田都市交通研究所、三重県玉城町10/1まで)

 10月1日、議会のコミュニティバス研究会で三重県玉城町の元気バスの現地調査に行ってきました。
 元気バスは、予約制のオンデマンドバスで、無料で自宅から目的地へ送迎してくれるシステムです。
 外出する高齢者が増えたことにより、健康教室や健康診断受診者は増加し、国民健康保険の医療費が減少しつつあります。
 実際に、町役場から駅まで元気バスに乗車しましたが、地域性の異なる中津市で、このシステムが導入できるかどうか、再度検討を行います。
 詳しくは、関連記事をご覧ください。

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