8月23日、「鶴市花傘鉾祭」の市内巡行に参加しました。 大塚町は、下池永のモナークから合流し、大新田、牛神、蠣瀬、大塚、島田、栄町、上宮永、下宮永、万田、高瀬、相原を巡行する約20kmのコースです。 12時に大塚町を出発し、三口の仮宮に到着したのは、22時を過ぎていました。 大分県指定無形民俗文化財「鶴市傘鉾神事」は、山国川三口の井堰を完成させるために人柱になったというお鶴と市太郎という母子の霊を慰めるとともに、五穀豊穣を願う行事です。