6月10日、大分県私立幼稚園連合会主催の子ども子育て支援新制度の研修会に参加しました。
講師の㈲遊育の吉田正幸より、「新制度のポイントと私幼の未来を考える ~市町村における私幼の姿と今後の課題~」と題して講演をいただきました。
子ども子育て新制度は、保育にかかる需要と供給のバランスを取ることが最大の目的で、現在は供給側の理由で、待機児童が発生している。今回の新制度で、一時的に保育の需要が増大するが、15年後には供給過剰となるため、質の高い保育を実践し、魅力ある保育園にするための人材育成が必要と訴えられました。