活動報告
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2014/05/25:長者屋敷官衙遺跡の現地説明会
長者屋敷官衙遺跡の現地説明会

 5月25日、国指定史跡に指定されている長者屋敷官衙遺跡の現地説明会が開催され、約80名の方が参加しました。
 古代下毛郡の正倉跡(税として米を納めた倉)である長者屋敷官衙遺跡では、今までに、14棟の建物跡、正倉域を区画した溝や柵が見つかっています。
 今回、新たに3棟の建物跡と、正倉の北を区画する「北限の溝」に並行する区画施設が見つかりました。
 市では、指定地一帯を史跡公園として整備する計画を進めています。
※詳しくは、関連記事をご覧ください。

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