活動報告
| 閉じる |
2013/08/27:会派先進地視察(おおき循環センターくるるん、九州国際重粒子線がん治療センター)
会派先進地視察(おおき循環センターくるるん、九州国際重粒子線がん治療センター)

 8月27日、議会会派の視察で、大木町のおおき循環センター「くるるん.」、鳥栖市の九州国際重粒子線がん治療センター(サガハイマット)に行ってきました。
 おおき循環センターは、大木町の環境政策の骨子となる<循環のまちづくり>の拠点施設です。
 この施設は単にし尿等を処理する従来の迷惑施設的なものではなく、持続可能な循環型社会を目指す町の中核施設として計画されました。
 これまでゴミとして焼却・海洋投棄してきた有機物(生ゴミ、し尿、浄化槽汚泥)をメタン発酵処理、発生させたメタンガスを燃料にして電気や熱エネルギーを発生させ、施設内利用、また、メタン発酵を終えて残った消化液を有機液肥として農地に還元する研究も行うことができるバイオガスプラントと関連施設です。

会派先進地視察(おおき循環センターくるるん、九州国際重粒子線がん治療センター)











 隣接する道の駅「おおき」にあるバイキング食堂では、たくさんのお客さんでにぎわっていました。

 九州国際重粒子線がん治療センター(サガハイマット)については、関連記事をご覧ください。

関連記事