2013/03/26:中心市街地活性化研究会視察(姫路市)
3月26日、議会の中心市街地研究会で、姫路市の黒田官兵衛ゆかりの地を訪ねてきました。
姫路市文学館では、写真展「黒田官兵衛ゆかりの地をめぐる」が開催されており、中津の赤壁の写真が展示されていました。
姫路文学館では、「目薬の木(メグスリノキ)」を発見しました。
司馬遼太郎の「播磨灘(はりまなだ)物語)」には、戦国時代の名将、黒田如水(官兵衛)の
祖父である重隆が室町末期に「目薬の木」で目薬を作り、黒田家の礎を築くほどの財をなした
と記されています。