3月22日、なかつ6次産業創生推進協議会・成果発表会と中津の地域資源を活用した6次産業化研究会＆個別相談会が開催されました。
　成果発表会では、1年間取り組んできた16グループから出品があり、試食会とモニタリングが行われました。
　いづれも美味しく出来上がっており、あとは原価計算と売値の決定で、儲かる商品づくりとグループの本気度が問われます。
　

　中津駅弁プロジェクトとして、NPO法人なかつ耶馬渓活き域きネットから出品した「耶馬渓産ブランド錦雲豚塩だれ弁当」、「中津名物鱧づくし弁当」は好評で、駅弁として1500円で売っても他に引けを取らないと講師の先生より講評をいただきました。
　セミナーでは、アドバイザーの坂田先生より「商品開発に際しての心構え」、岩本先生より「商品開発の進め方」について講演をいただき、出店した商品の講評、起業化に向けた個別相談会が開催されました。