12月1日、大分県防災士養成研修の第1日目が開催され、約100名の方が防災士資格取得のため、朝9時から17時まで、講義と図上訓練等を受けました。 講義では、防災士の役割り、大分県の気象特性と防災情報の活用、地震・津波のしくみとその被害、大分県地域防災計画について、講師より詳しく説明を受けました。
災害図上訓練では12班に別れて、危険箇所の確認、地域特性、避難所の位置、避難ルートの作成等の作業を行いました。