2012/10/27:歴史と浪漫を探訪する会
10月27日、NPO法人中津まちなみ会主催の歴史と浪漫を探訪する会「古刹長谷寺と八面山からの絶景を辿る」が開催され、36名の方が参加しました。
三光西秣にある長谷寺は、神亀元年(724年)の開山で西国2番札所の古刹です。長谷寺の秘伝で九州最古の飛鳥仏の銅造観音菩薩立像(県指定有形文化財)は、毎年4月20日に一般に開帳されます。同寺奥の院続きの山、岩場づたいに約2kmにわたり88ヶ所石仏群をめぐるコースがあります。
八面山荘で昼食のあと、三光観光ボランティアの皆さん方による「八面山にまつわる話」の紙芝居を見て、B29飛行機墜落地、巨石箭山権現石舞台、平和公園、涅槃像の説明を受けました。
最後に三光コスモス園を見学して帰路につきました。
※今回の散策コースは、関連資料をご覧ください。