4月22日、ダイハツアリーナで開催された「アースデー中津2012」に、NPO法人なかつ耶馬渓活き域きネットとして地産地消をアピールするお店を出店しました。
　お店では、耶馬渓の食材を使った「錦雲豚弁当、ヨモギ餅、イノシシ汁、塩麹」を販売しました。
　私は、餅つき担当として、朝5時30分に家を出て、午後3時までひたすら別の場所でお餅を丸めていましたので、会場に入ったのは午後4時前になってしまいました。
　最後に、豊ネットさんの餅まきにお餅を提供し、NPOの相良理事長が餅まきに参加させていただきました。
　今回のアースデーは、餅つきに没頭していたため、内容がどうあったのか未定ですが、横光環境副大臣が会場を回る際に、震災ガレキや原発の再稼働等の問題で、批判の声が上がったと聞きました。
　副大臣もそれ位は覚悟の上で、私用で参加されたはずですが、行政が過敏に反応しないことを期待しています。

　
　








　中津のアースデーの取り組みは、普通の主婦が中心となって開催されています。
　行政が中心であれば資金や人員・人材等が十分に確保されるので、問題や苦情は少ないと思いますが、これだけのイベントを主婦の方だけで企画・運営しているのですから、問題が生じても寛大に対応してほしいと思います。
　実行委員の皆さん方、大変お疲れさまでした。
　

【NPO法人なかつ耶馬渓活き域きネットのなかつ燦燦市場の店構え】