4月18日、第3回「学びの里づくり研究会」の学校施設の実態調査と教育委員会との意見交換会に参加しました。
　学校施設の実態調査では、今年度耐震補強とトイレ、サッシ、外壁、防水工事を行なう耶馬溪町の下郷小学校とプレハブ校舎の山移小学校、建替えが行われた豊田小学校、市内で一番古い（昭和20年代）豊田幼稚園を視察しました。
　教育委員会との意見交換では、3月議会で決議した「学校の建替え計画の早期策定を求める決議」については、耐震補強工事の進捗状況を踏まえて建替え計画を策定することとし、まず校舎等の建替えを行う基準年数や学校の適正規模等の方針を検討していきたいとの考えが明らかになりました。
　

【下郷小学校の廊下】

【山移小のプレハブ校舎】

【建替えられた豊田小校舎】

【老朽化した豊田幼稚園舎】

【豊田小学校の校長室で見つけた教師七戒】
　私は、教育者ではありませんが、この七戒の精神を守っていきたいと思います。