2月11日、新貝市長と新大塚地区役員の意見交換会＆懇親会が開催されました。この意見交換会は、新大塚町自治会の主催で、迷惑施設である下水道終末処理場を抱える地元と市長の意見交換の場として開催され、今年で4回目となります。
　現在、終末処理場の増設工事が進められており、昭和56年当時の建設に係る覚書に基づく悪臭対策（覆蓋工事）が施されています。また、通学路の整備として、水路整備と一体となった道路拡幅工事も進められています。
　地元から、津波対策や学童保育の充実、小・中学校35人学級の実施などの要望が出されました。

　未だに市長の体調が悪いという噂が流れていますが、そんなことはありません。やる気満々の挨拶と地元役員をねぎらう誠実・実行の姿勢は、1期目の選挙に出た時と変りません。